ろぐろぐ

記録色々

今回珍しくダイエットが続いている理由

例に漏れず、私もまた多くの方と同じようにこれまで何度もダイエットに挑戦しては失敗というか挫折というか、中途半端にやめちゃって、変わらないことを繰り返してきました。

そのために自分のダメっぷりに落ち込み失望して見て見ぬ振りなどしてきたわけです。

 

そんな私がダイエットをしようと決めたのが今年の2/13。

現在4/28。

以来筋トレから始めてウォーキング、ストレッチ、リーンゲインズと少しずつ色々増やして今の所続いております。

継続の要因は大きく2つあるなと自分では振り返っています。

 

一つは

危機感・超切実なきっかけ

です。

 

私の超切実なきっかけはといえば、大台を超えて自己最高体重と体脂肪率を更新したこと

ショックで血の気が引きました(ノД`)

特に大台を超えて、というところがミソですよ。

怠惰の積み重ねがついにここまできたかと…

年末には2キロくらい余裕があったので、この冬で4〜5キロ増えた計算になり、単純に、ものすごいショックで危機感のスイッチが入りました。

人間お尻に火がつくと、本当にもう「やるしかない」ってなります。

サボろうかな…という思考が頭によぎるたびに「あかん!」ってなります。

危機感の強制力、マジですごい。

これで数字的変化がほとんどみられなかったひと月ほどの期間を何とか乗り越え、今でも続ける原動力になっています。

 

もう一つは、やっぱり

変わってきた実感

です。

数字的な変動が悲しいほどになかった初期から、それでもふとした時に

  • 座った時のお腹の出具合
  • 膝上の肉や足の形
  • 筋肉の触り心地

そうした変化が少しずつ感じられると「あ、ちょっと成果が出てきたかも?」と思えます。

これはどれだけ自分の嫌なところを始める前から矯めつ眇めつ観察していたか、も大きいかなと思います。

そういう意味では写真を残すのも本当にいい方法。

私は二週間くらいごとに風呂に入る時に全裸の写真を前後左右で撮っています。

 

何れにせよ、効果の実感を持つためにも、そして危機感を抱く意味でも、まず現実を直視するって大事だなと痛感しました。

何かを始めようと思うなら、その事柄について動機になるきっかけって必ずあると思います。

そのきっかけ、現実をありのままに直視してよく記憶と記録して、行動後の差を測ることで行動の成果として実感する

これがとても大事です。

 

現実から逃げるな!(戒め)